今回は言語聴覚士国家試験の勉強に役立つ参考書を紹介します。
全般的に使えるものなので、是非買ってほしい本です。
言語聴覚士テキスト
STに関する知識を凝縮して載せているので、すべての分野で使えます。
これを持ってなければ始まりません。
言語聴覚療法臨床マニュアル
通称「茶本」 専門分野をほぼ網羅でき、マイナーな訓練などはこれを読めばたいてい載っています。
新編言語治療マニュアル
通称「青白」 検査を中心に簡潔にわかりやすく載っているので、検査系を調べるときは必要な一冊です。
言語聴覚士国家試験過去問題3年間の解答と解説
これは国試を受ける人にとって無くてはならないものだと思います。とりあえず最新版を持っておいて、それ以前のはコピーなどをして問題に取り組むと良いと思います。
言語聴覚士国家試験出題基準
国試の勉強計画を立てるのに必要な1冊です。出題範囲を確かめるためにも必ず目を通しておくと良いと思います。
この5冊は必ず持っておきたい参考書です。
各分野については、これから徐々に紹介していきます。
ではでは。
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