専門のラストは吃音です。
問題数が2、3問と少ないので捨てにかかる人もけっこういますが、吃音は問題傾向がわかりやすいので勉強しておけばばっちり点数が取れます。
吃音の参考書
吃音改訂
吃音に関する各原因説、ステージ、訓練が細かく書かれているのでとてもわかりやすく吃音を勉強することが出来ます。
エビデンスに基づいた吃音支援入門
吃音治療へのアドバイスが多分に盛り込まれた参考書です。
国家試験対策として、要所要所に『第○回に出題』と出題歴が記載されています。したがって、本書を読めば過去の国家試験の出題傾向がわかります。
勉強のポイント
吃音を勉強する上で押さえておくべきポイントは
・獲得性&発達性
・好発年齢、男女比
・自然治癒
・進展段階(ステージ)
・非流暢性発話との違い
・メジャーな訓練
・DAF
この辺りを勉強しておけば、取りこぼしは防げるかと思います!
ではでは。
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