関係法規~ST国試勉強法~

今回で参考書の紹介は最後になります。
最後は関係法規です。

関係法規の参考書

言語聴覚士テキスト

法律や制度は、それぞれが辞書レベルのテキストになっているので、正直読むのに時間がない足りません。
ここは思いきって、言語聴覚士テキストに書かれている範囲だけを勉強するのも手です。

まとめ

理解するのに時間を要するに分野ですが、一度理解してしまえばかなりの得点源になります。

比較的出題されやすいのは、業務独占の職種言語聴覚士法条例と省令の違いICF介護保険の要介護状態と要支援状態の違い身体・知的・精神手帳とそれぞれの区分などです。
この辺りは多く出題されていたと思います。

かと言って、ここだけやってては少しつっこんだ問題には対応しきれないので、出来る限り勉強してください。

この分野はそれぞれ専門の参考書を使って勉強したら、あまりの量に他の勉強が追いつかなくなってしまう可能性があります。
したがって、思いきって言語聴覚士テキストに記載されている範囲内だけ勉強するのも一つの方法です。

しかし、気をつけて欲しいのは法や制度は改定があるので古い情報を間違えて覚えないでください。
また、新しい制度は国試の問題に出しやすいので積極的に勉強してください。ということです。

ではでは。

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