いままで気になってはいたけど手を出すことに躊躇していたメンズシューズ「バイオフィッターシリーズ」。
見た目がいまいちで価格も安くなんとなーく「大丈夫？」って印象を持っていましたが、今年の冬のあまりの寒さについにバイオフィッターシリーズの「バイオフィッター サーモ」を購入してしまいました。
そして、1週間履いてみた結果・・・
とんでもなくコスパ抜群のシューズでした！
いままで履かず嫌いしていたことに後悔するレベル(笑)
今回は、そんなバイオフィッターサーモの特徴を書いてみます。
バイオフィッターシリーズとは
老若男女を問わず「全ての人に優れた靴を届けたい」、そんな願いを込めて、さまざまなシューズに対する悩みを解決するために開発した「からだ想いのバイオフィッター」ブランドです。
ちなみに、見た目は週末にお父さんが履くようなシューズですが、グッドエイジャー賞２０２０認定商品であり、シリーズもウォーキングシューズのような普段履きから室内履き、女性向け、子供向けなどたくさんのラインナップがあります。
そして、なんといっても安い！からだ想いだけでなくお財布想いでもあるところがにくいですね。
東京靴流通センターやシュープラザなどによく置いてあります。
サーモの優れたポイント
具体的にサーモの優れたポイントですが、まず何といっても履いてて暖かいところでしょう。
中敷き下に蓄熱保温材「ウォームプロスパー」が配置されており、歩くたびに体から発せられた熱を蓄え、足元の冷えを緩和してくれます。
ほんとかなーと半信半疑で1時間ほど散歩してみたら、足裏が汗びっしょりになりかなりびっくりしました(笑)
ちなみに、靴内部を暖めるだけでなく、足の不快臭などの悪臭に優れた消臭効果を発揮するようです。
ほかにも優れた機能が目白押しです。
・4cm防水機能で雨の日でも気にせず履くことができます。
・滑りを防ぐアウトソールを採用し氷上での防滑性能もアップしています。
・サイドにファスナーが付いており、着脱も簡単です。
・インソールのクッション性が高いため着地の衝撃を和らげてくれます。
・4E幅広設計で足先にゆとりがあり歩きやすいです。
まとめ：とてもお買い得なシューズでした！
普段はニューバランスとアシックスを履いているのですが、バイオフィッターも遜色なくとても良い履き心地でした。
これで値段が安いのですから、もうヘビロテで履いてしまいますね(笑)
あと、買うときに気づいたのですが、普段は27.5cmのシューズを買うところ、バイオフィッターは大き目設計なのか26.5cmでも若干余裕がある感じでした。もしかしたら26cmでも良かったかも。
左がバイオフィッターサーモ（4E幅広）26.5cm、右がニューバランスMW363（4E幅広）27.5cm。
同じ4Eなのにサイズの小さいバイオフィッターの方が明らかにデカい！
確かにおしゃれさはないですが、それ以外は安くて履きやすいすっごく魅力的なシューズです。
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