「英国王のスピーチ」ST協会推奨映画!!

大英帝国博覧会閉会式で、ヨーク公アルバート王子はエリザベス妃の見守るうちに、父王ジョージ5世の代理として演説を行った。
しかし、吃音症のためにさんざんな結果に終わり、聴衆も明らかに王子の演説に落胆してしまった。
アルバート王子は「専門家」による治療を試すものの、結果は思わしくなかった。
そこで、エリザベス妃は言語聴覚士であるオーストラリア出身のライオネル・ローグを紹介され、吃音症の克服に挑もうとする。
ライオネルは驚くような治療法を提示し、アルバート王子は最初は反発するが、彼の治療法の効果に驚き治療を続けることになる。
やがてアルバート王子は英国王として即位し「ジョージ6世」となることになるのだが、そのとき、第二次世界大戦が始まった。
そして同日、ジョージ6世は大英帝国全土に向けて国民を鼓舞する演説を、緊急にラジオの生放送で行うこととなるが……
--------------------------------------------------------------------------------
上記は日本言語聴覚士協会が推奨している映画「英国王のスピーチ」のあらすじです。
この映画を知ったときは「面白そうな映画がやるな~」程度でした。
パンフレットをみたときには、小さいですが「言語聴覚士」の文字がしっかりと書かれていることに気づいて喜びました。
そして、今日。
ニュースでアカデミー賞4冠と聞いて・・・
もう叫びましたよねwww
てか、マジで!?
いつでも空いてそうだから暇があったら見に行こう程度だったのに
まさかまさかのアカデミー賞ですよ!!!?
いやぁ、これで言語聴覚士の名が一躍広まったんじゃないんでしょうか♪
これからは自分の職種を説明するときに「言語療法士」って言わなくて済むようになるかな☆
それにしても、マジびっくりうれしー
絶対見に行こう!!!
シネマニュース
英国王のスピーチ公式サイト

コメント

  1. 英国王のスピーチ The King’s Speech

    ●「英国王のスピーチ The King’s Speech」
    2010 イギリス・オーストラリア Bedlam Productions,118min
    監督:トム・フーパー
    出演:コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム・カーターガイ・ピアース他
    <第83回アカデミー賞 作品、監督、脚本…

タイトルとURLをコピーしました