今回は精神医学です。
精神医学の参考書
精神医学ハンドブック
この参考書はやたらめったら細かく書いてあり、症状や薬、精神医学保健法も載っていますので調べ物に便利な1冊です。
DSM-5 精神疾患の分類と診断の手引
DSM-5 精神疾患の分類と診断の手引
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American Psychiatric Association 医学書院 2014-10-23
米国精神医学会(APA)より刊行されたDSM-5マニュアルから診断基準のみを抜粋した、いわゆる「Mini-D」と言われる小冊子の最新改訂版です。
買うほどのものではないかもしれませんが、紹介しておきます。
ICD‐10 精神および行動の障害―臨床記述と診断ガイドライン
DSMと並ぶ国際的な精神科の操作的診断基準の翻訳書です。各障害の臨床像および診断ガイドラインをコンパクトにまとめた冊子となっております。
こちらも買うほどのものではないかもしれませんが、紹介しておきます。
まとめ
精神医学のメインはやはりうつ病と統合失調症だと思います。
上記2疾患をおさえたうえで、アルコール依存症・パニック障害・意識障害などを勉強するとよいかと思います。
ではでは。
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