今回は耳鼻咽喉科学です。
耳鼻咽喉科学の参考書
言語聴覚士のための聴覚障害学
聴覚系といったら、この参考書です。
説明も図も豊富に記載されており、とてもわかりやすいです。
イラスト耳鼻咽喉科
1ページ毎にイラストがついているので、とてもわかりやすいです。
特に目で見えない器官はイラストがないとイメージしづらいので、とても助かります。
ちなみに、この分野は聴覚だけにとらわれてしまいそうですが、鼻や口腔・咽頭・喉頭からもしっかり出題されますので、この参考書は大活躍でした。
まとめ
国家試験では、聴覚系の範囲が基礎の「耳鼻咽喉科学」と「聴覚の機能・生理・病態」、専門の「成人聴覚障害」と「小児聴覚障害」と4つにまたいであります。
したがって、耳鼻咽喉科学で勉強する「機能・構造・病態」はしっかり勉強して理解度を高めていきましょう!
ではでは。
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