今回は解剖学・生理学です。
解剖学と生理学は密接に関係していますので、切り離さずに一緒に勉強したほうが理解しやすいと思います。
解剖学・生理学の参考書
超入門 解剖生理学
看護学生用の参考書ですが、『超入門』というだけありすごくわかりやすく書いてあります。
特に血液・免疫系が丁寧にかかれているため、苦手な方には是非とも買ってほしい1冊です。
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のための解剖学
コメディカル向けに書かれた解剖学のテキストです。
解剖学 (標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野)
こちらもコメディカル向けに書かれた解剖学のテキストです。
イラストが多くて分かりやすいと評判です。
生理学 (標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野)
コメディカル向けに書かれた生理学のテキストです。
このシリーズは使いやすいと評判です。
まとめ
この分野で比較的出題されやすいのは(個人的な見解で)、筋の種類、血液・免疫、主要な筋の名前と働き、神経、ニューロン、肝機能の指標、脳波、ビタミンの種類と名前だと思います。
意外に勉強する範囲がですが、筋や神経は別の分野でみっちりやることになるので、この辺は深く掘り下げずに他をきちんとやっとけばOKです。
ではでは。
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