夏も終わり、肌寒くなってきた秋。
登山をするにもやはり夏の装備のままではいかんと思い、装備を見直すことにしました。
そして購入したのが、グローブとヘッドライトです!
berghaus グローブ
グローブは厚くもなく薄くもなく、春夏秋と長いシーズン使えそうなものを購入。
手のひら部分は全体的に滑り止めになっており、トレッキングポールを握る部分は革で補強させています。これできっと長時間トレッキングポールを握っても疲れないのかな?
手の甲の部分はフェルト生地と撥水っぽい生地からなっています。フェルト生地の部分は汗を拭けたり通気性を良くしたりしているのだと思います。
山の難易度が上がるほど木の枝や幹、岩場に手をつく機会が多くなるので、グローブはあっても良いと思います。
LEDヘッドライト ACONCAGUA 161LM
ヘッドライトはまさにお手頃価格なもののなかから、軽量で、防水で、100ルーメン以上で、乾電池で動くものを探した結果こちらになりました。
ルーメンとは明るさの基準ですが、測定方法が色々あるようなので、一概に数値の高いものが明るいとは言えないようです。
でも、100ルーメン越えてればいいだろうというざっくりした考えですw
暗くなるのが早くなる時期ですので、用心としてバッグの底に容れておくのも良いと思います。
まとめ
グローブとヘッドライトはなくても良さそうですが、やっぱこれから何度も登山をするのであれば、持っておいて損はない品だと思います。
登山に危険は付き物なので、多少の装備代で安全が買えるのであれば安いものです。
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