早いもので登山を初めてからもう3年。
年に1度は必ず山に行こうと決めて、行く度に道具をちょこちょこ揃えてきました。
登山仲間もでき、来週には今年3回目の登山へ出掛けるので、道具の見直しを兼ねていままで買い揃えた道具を整理してみました。
ザック
ザックはコールマン マウントトレック45とコールマン マジックライト30です。
マジックライトは普段の外出にも使えるように小ぶりなもの。
マウントトレックは1泊以上の登山用です。自分のザックは45リットルのモデルですが、いまは30リットル、40リットル、50リットルと切りの良いモデルにモデルチェンジされているようです。
まぁ、45リットルは確かにでかくてもて余すので、日帰りメインの自分はほとんどマジックライトばかり使用してますw
服装
トップスは汗に強いドライシャツ。ジョギング用に購入したユニクロのものを流用していますw
寒さ対策にはこれまたユニクロのポケッタブルパーカー。小さく折り畳んでザックの中に入れておけるのでとても便利です!
ボトムズはホールアースのトレッキングパンツ。登山始めたてはカーゴパンツを履いていましたが、やっぱ登山用に販売しているトレッキングパンツは違います!
・ベルト一体型でカチャン!と締めるだけでウエスト調整可能。
・ポケットはすべてチェックになっていて、財布とかなくす心配がない。
・ストレッチ素材&撥水で動きやすく雨に強い。
・膝下から取り外せるので7分丈パンツにもなれる。
すっごい楽なので、なんだかんだ普段もこのトレッキングパンツ履いてますw
インナー
運動のときに吸汗速乾インナーを着るようになってから、汗をかいてもシャツやパンツが張り付かずすっごく快適になりました!
それ以来、登山のときにも着用しています。
トップスのインナーはユニクロ エアリズム。
ボトムズのインナーはワコール スポーツタイツ。
あと、最近は膝が痛みやすいので、ドラッグストアで買った膝サポーターも併用しています。
登山靴
登山靴は近所のスポーツショップで安売りされてたメーカー不明のものw
お金を貯めてニューバランスのゴアテックストレッキングシューズが欲しいw
トレッキングポール
トレッキングポールはネットで1本2000円で販売されている品w
安くてもしっかりと伸縮でき、アンチショック機能も搭載されているみたいですので、使ってて不満は全くありません。
レインウェア
近所のホームセンターで4000円で購入したレインウェアw
一応、防水、透湿です。
何度か使いましたが、少々暑いのとシャカシャカうるさいのを除けば概ね問題ありません。
ザックの防水カバーも忘れずに。
でも、最近のザックは防水カバーが付属させているものが多いようですので、ザックの購入を検討されている方は防水カバーがあるかどうかも見ておくと良いかもしれません。
サングラス
眩しいのが苦手なのでサングラスは必須です。
たとえ木が生い茂ってようがサングラスを着用していますw
普段使いのコールマン 偏光グラスを流用しています。
帽子
帽子も普段使いのメッシュキャップやワークキャップを流用しています。
いつかはカリマーのベンチレーションキャップかノースフェイスのゴアテックスが欲しいなー。
キャップ派の方は風で帽子が煽られないようにハットクリップの装着をお勧めします。
つばが全体にあるハットの場合は顎ヒモを付けられますが、キャップの場合はそれが出来ないため、万が一風に煽られて飛んでしまう場合もあります。
ハットクリップは100均にもありますので、是非試してみてください。
頭からの汗が凄いので、最近は汗止め用にヘアバンドを付けることが多くなりました。
ヘアバンドを付けると、汗止めだけでなく、帽子がピッタリサイズになりちょっとしたズレもなくなり快適ですw
救急セット
ちょっとした不注意による切り傷や擦り傷はけっこうあります。
救急セットは用意しておいたほうが良いです。
グローブ
berghausのトレッキンググローブ。
厚くもなく薄くもなく、春夏秋と長いシーズン使えそうなものを選びました。
今までは素手が当たり前でしたが、山の難易度が上がるほど木の枝や幹、岩場に手をつく機会が多くなるので、グローブはあっても良いかなと思います。
ヘッドライト
LEDヘッドライト ACONCAGUA 161LM。
お手頃価格なもののなかから、軽量で、防水で、100ルーメン以上で、乾電池で動くものを探した結果こちらになりましたw
登山の基本は、早朝アタック、明るいうちに下山ですが、万が一のときのために用心としてバッグの底に容れておくと安心できます。
まとめ
初めての登山のときは登山靴だけ用意して、あとは家にあるもので挑んだのに、やはり3年も続けていると装備も充実してくるものですね。
気持ちと装備だけは立派な山男ですw
実際に家にある流用品と登山用品を比べると、登山用品は高いだけあってちゃんとしてるのがわかります。
もっともっと経験を積んで、道具に見合うだけの山男を目指したいですね!
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