オーダー「締切とは如何に」

仕事

ウィムッシュ!

執筆の一部をお願いした協力者から続々と原稿が届き出す。

早い人は依頼してから1週間で原稿を仕上げてきた。

素晴らしいやる気に感動を覚える。

作業期間は3ヶ月と多めにとっていたが、どうやら心配しすぎだったらしい。

残りの期間で用語の統一や専門領域の加筆など、さらなるブラッシュアップをお願いする。

各人、着々と原稿の提出&ブラッシュアップを繰り返すなか、ただ一人沈黙を貫く協力者もおり。。。

 

原稿締切が1ヶ月に迫ったところで念のため進捗状況を伺ってみる。

 

「仕事が立て込んでた!締切を1ヶ月延ばせない?」

 

案の定、やってなかった様子。

締切を過ぎる人もいるだろうと予想し、本当の締切よりも1ヶ月早い予定を伝えていたので、まぁ延ばしてもよいかとOKを出す。

1ヶ月半後。

本当の締切まで残り2週間。さすがにそろそろ連絡があってもいいはず。

再度進捗を伺ってみる。

 

「来週中には必ず送る!」

さらに1週間後。

再々度進捗を伺ってみる。

 

「もう少しで完成するから待ってて!」

 

締切当日。

 

「今日の夜には必ずやる!」

 

締切翌日。

 

「昨日は寝ちゃった。あと何日待てる?」

もう待てねーよーーー!こっちの睡眠時間削って作業するしかねーーー!!!

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