オーダー「先輩との勉強会その3」

仕事

ウィムッシュ!

勉強会とは良く言ったものだ。

 

「君は言葉の役割について3つ例を挙げているけど、言葉の役割っていうのはこんなにも限定されているものではないと思う。」

「君は言葉の発達について2つ例を挙げているけど、他にはないのか?最低でも10個は挙げてほしいところだ。」

「君は言語コミュニケーションの例は挙げているけど、非言語コミュニケーションも大切なコミュニケーション手段だ。これについても例を挙げてほしいところだ。」

 

そう。まさに一方的な質問責め。

頭をフル回転させて先輩の質問に答えながら指摘された箇所をメモしていく。

 

「君はリハビリテーションを機能の回復と書いているけれど、代償方法はリハビリテーションに当てはまらないのかな?」

「君はICFの考え方を理解したうえでリハビリテーションの説明をしているかな?」

 

その後も勉強会と称した質問攻めは続き、ついには閉店のアナウンスが流れる。

 

マジで5時間以上かかった。。。

これでもまだ見直し箇所が残っている。今回の仕事はマジでハードだぜ。

 

とりあえず、今日のところは解散しよう提案すると、先輩が一言。

 

「では、残りの箇所はまた明日やりましょう。」

これは10時間コース確定だーーー!!!

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