今回は聴覚障害です。
この分野は問題数がやたら多いです。
専門では小児・成人聴覚障害、補聴器、人口内耳、視覚・聴覚二重障害
基礎では聴覚の機能・構造・病態
と、範囲もたくさんあります。
しかし、どれもつなげて勉強できるので1度にやってしまいましょう!
聴覚障害の参考書
言語聴覚士のための聴覚障害学
この参考書はオールマイティに使えます。その中でも特に疾患に関しては良く書かれて細かいところまで調べることが出来て、とても使える1冊です。
聴覚障害(1(基礎編))改訂
このシリーズは内容の質はちょっと落ちますが、その分記載量があります。
特に遺伝性難聴は多く載っていて特徴もまとめられているのですごく使えます。
聴覚検査の実際
聴覚系の検査はこれ1冊でほぼ勉強することができます。
また、仕事を始めてからもこの参考書はとても役に立ちます。是非持っておいてほしい1冊です。
イラスト耳鼻咽喉科
この参考書は1ページごとにイラストがついていて聴覚器の構造や病態などを勉強するうえではもってこいです。
また、参考書自体が小さいので持ち運びにとても重宝します。
ではでは。
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