今回は病理学です。
病理学の参考書
病理学 (標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野)
このシリーズは、解剖学、生理学でも勧めていますが、やはり使いやすいです。
史上最強カラー図解 はじめての病理学
基礎の基礎から学びたい方向けの参考書です。
イラストがついてて視覚的に理解がしやすいと思います。
まとめ
病理学はかなり難しく出題範囲が広いですが、そのくせ問題数が少なく勉強に困ります。
したがって、国家試験対策としては過去問に出題された範囲だけを徹底的にやるのが一番です。
正直なところ、2,3問しか出題されない分野を膨大な範囲勉強するのはかなりメンドいです。
しかも、見たことあるところが出たとしてもたぶん解けない確率のほうが高いです。
それだったら、出題されたとこだけを確実に解けるようにして、出たらラッキーって感じでいいか、と思いましたw
まぁ、病理学は出題傾向が似ているのでこの方法をやっておけばたぶん1問は取れると思います。
ではでは。
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