聞こえ・ことば・飲み込みの障害とは

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■聞こえの問題
聞こえの問題は聴覚障害と言います。
病気や怪我、あるいは加齢により周りの音が小さく聞こえたり、ことばがはっきり聞こえにくくなってしまう場合があります。
このような問題には、病院で耳の検査や聞き取りの訓練、補聴器の選定など、また子どもの場合は、特別支援学校(ろう学校)やことばの教室でことばを覚える訓練などの支援を行います。
■ことばの問題
ことばの問題は原因により様々です。
脳卒中や事故などにより脳にダメージを受けてしまい、いままで不自由なく話せていたことばが話せなくなってしまう失語症という症状があります。
こどもの場合、生まれつき、または、成長の途中でなんらかの原因によりことばが上手く育たずに、ちゃんとした発音ができない、ことばの数が増えないといった言語発達障害があります。
他には話すときにどもってしまう吃音や口腔ガンなどによる音声障害があります。
このようなことばの問題には、病院やリハビリテーションセンターで、それぞれの症状に合わせた言語検査や言語訓練を行います。
その他、介護老人保健施設や訪問リハビリテーションで失語症の言語訓練、重度心身障害児施設やことばの教室で言語発達障害の訓練を行います。
■飲み込みの問題
飲み込みの問題は摂食・嚥下障害と言います。
脳卒中や事故などで脳にダメージを受けてしまうと、飲み込みが上手にできなくなってしまうことがあります。
また、舌ガンの手術をして、上手に食べ物をのどに送ることができなくなってしまった場合や、加齢により飲み込みの能力が落ちてきてしまった場合があります。
このようなことばの問題には、病院やリハビリテーションセンターで、嚥下の検査と訓練行います。
その他、介護老人保健施設で嚥下介助や誤嚥の予防を行います。
他にも、たくさんの問題があり、その問題に悩んでいる方達を支援するのが、言語聴覚士の仕事です。

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