2014年になり、人工内耳適応基準が見直されました。
前回の見直しは2006年、そのときは小児では1歳6カ月以上で、聴力検査では90dB以上の高度難聴があり、少なくとも6ヵ月間補聴器を試しても聴覚活用ができないという判断の上、手術の適応とされていました。
しかし、2014年の見直しでは、適応年齢が1歳(体重8kg以上)に変更され、また、小児に対する補聴の基本は両耳聴であり、人工内耳の両耳装用が有用な場合はこれを否定しない、と記載されました。
以前から比べると、かなり大きな見直しです。
これは難聴児に対する人工内耳の効果が示されてきていると考えられますね!
人工内耳そのものも技術の進歩でどんどん新しくなってきています。新しい機器に対応するために医療も進歩し、さらに基準も対応してきています。
早期の補聴獲得は、言語獲得の面でかなり有効です。
これを期に、聞こえに困っている子どもたちの選択肢が増えることを期待しています。
人工内耳適応基準2014(耳鼻咽喉科学会ホームページ)
http://www.jibika.or.jp/members/iinkaikara/artificial_inner_ear.html
コメント
SECRET: 0
PASS: 2952e1846b4ea765dfd0fdfcb7e21097
絶対にお得な情報だと思うのでお伝えします。
幸せなんて知らないまま女として生きてきました。
ある場所で噂になっていた掲示板を教えてもらいました。
ただであんなにお金をもらうことができるなんて、今でも信じられません。
すぐに裕福になれる方法があります。
本当に助かりたい人だけに教えます。
emi_himitu@yahoo.co.jpまでメールしてもらえたらその方法を教えます。
メールもらえたらすぐに返事出しますね。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
ブログ読ませて頂きました。言語聴覚士の免許を今年取得し、小児の施設で働いているのですが、元々聴覚を専門にしたくて(特に補聴器、人工内耳に関わる仕事がしたいです)就職先を探しているのですがなかなか耳鼻科でも募集がありません。全国規模で探しているのですが…
何かアドバイスをいただけませんか?
SECRET: 0
PASS: ec6a6536ca304edf844d1d248a4f08dc
まり様
コメントありがとうございます!
言語聴覚士が補聴器、人工内耳を扱う仕事はいくつかあります。
1.大学病院等で人工内耳のマッピング。
2.補聴器外来のある病院で補聴器のフィッティング。
3.特別支援学校(ろう学校)で難聴児の教育・支援。
4.療育センターでの難聴児の療育支援。
5.ことばときこえの教室での聴能言語訓練。
6.補聴器業者としての補聴器の販売業。
ほかにもあるかと思いますが、基本的には、医療機関でのマッピングやフィッティングといった直接的に機械をいじる仕事、教育・療育機関での間接的にきこえをフォローする仕事、業者として補聴器を販売する側に回る仕事だと思います。
人工内耳・補聴器関係といっても、関わり方の選択肢を広げればたくさんの種類があります。
ご自分のやりたい関わり方を探していき、好きな仕事を見つけていきましょう!
SECRET: 0
PASS: 2952e1846b4ea765dfd0fdfcb7e21097
もう我慢できないのでここで告白します。
就職もできずにお金だけがなくなっていく毎日でした。
もっとはやくこれを知っていれば…。
一生使い切れないほどのお金が振り込まれたんです。
借金を一括で全額返済できるんです。
本当に知りたい人だけ、連絡してください。
知りたい方はbanana_ayako@yahoo.co.jpまでメールください。
連絡してくれた人だけに、すごい秘密を教えます。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
丁寧にお答えいただき、ありがとうございます。
聴覚関係といっても様々な働き方があるのですね!
私は成人の特に高齢者補聴に関わりたいと思っているので、補聴器外来のある耳鼻咽喉科での勤務を目指そうと思います。
ありがとうございました!