ウィムッシュ!
第5回落語教室の開催通知が届いた。
前回から実に1年ぶりの落語教室であり、本当に待ち遠しかった。
5回目ともなると色々やりたい演目が出てくる。
通っている落語教室は師匠が生徒の力量に合わせて演目を選んでくれるスタイル。
必ずしも好きな演目をもらえる訳ではなく、師匠自らウケないと断言する演目を渡されるときもある。
だが、自分はもう5回目であり、師匠とも昨日今日の付き合いではない。そろそろワガママをいってみようかと考えていると、主催者さんから連絡が入る。
「稽古の仕方が変わります。各自、本やCD、DVDなどで15分以内の演目を練習し、それを師匠が見て指導します。」
どういうことだ!?
何故、急にこんな抜本的変更を!?
急いで主催者さんに質問をする。
「師匠派でない落語家さんの演目や師匠とは違うサゲはどうしたらいいんですか?そもそも師匠はもうネタをくれないのですか?録音でもよいので師匠のネタが欲しいんです。」
すると
「師匠は演目を平等に扱って稽古をつけてくれます。・・・正直、私も戸惑っています。」
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戸惑ってんのはこっちの方だーーー!!!
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