ウィムッシュ!
落語国際大会に応募しておよそ2週間。
待ちに待った合否通知が手元に届いた。
「自分の実力はどのくらいか。」
この疑問の答えを求めるべく大会に応募した。
大会の結果次第ではこれからの落語人生が大きく変えるであろう。
この合否通知はその一歩。
期待と不安に急かされながら、封筒を開く。
『この度は第6回落語国際大会IN千葉にご応募いただきありがとうございます。』
ドクン。
『プロの師匠方による厳正なる審査を行いました結果』
ドクン。ドクン。
『貴方様におかれましては』
ドクン。ドクン。ドクン。
『落選となりました。』
・
・
・
落ちたーorz
普通に落ちたーorz
てか、「自分の実力はどのくらいか?」とか落語1年ちょっとの若造が何熱く語っちゃってんだよw
他人と比べる必要もなくへたくそだったよwww
でも、この落選は本当にショックだ。
こうなったら、自分を負かしたやつらの芸をじっくりと観察して勉強してやる!
来年はリベンジにしてやるからなー!
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