ウィムッシュ!
構成案を送る際に、自分の文章のクセを知ってもらうために第1章を想定した下書きを10ページくらい軽く書いて編集者に送付する。
すると編集者からさっそく返信が入る。
「先生の文章はとても分かりやすく、また、やわらかい文体ですので読みやすいです。真面目な箇所とくだけた箇所も良い案配で書かれているので、重くならずに読み進められます。」
おお!
かなりの高評価!!
文章が褒められるってかなり嬉しい。
この調子で取りかかることを編集者に伝え、さらに先輩に内容におかしいところがないか同じ文章を送付する。
すると、10分もしないうちに先輩から返信が入る。
「原稿、読みました。パッと見ただけで100箇所はおかしいところがあります。メールでは書ききれないので、予定を合わせて勉強会をしましょう。」
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10ページで100箇所!?
一冊書ききれる自信ねーーー!!
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