仕事

仕事

オーダー「文字数パニック」

ウィムッシュ!大人になると400字詰め原稿用紙が無駄なものに思えるときがある。ワードで文章を書くときには標準の設定でも1ページあたり1000文字は入る。400字詰め原稿用紙でいうところの2枚半だ。つまり、ワード文書を1枚読むとき、400字詰...
仕事

オーダー「締切とは如何に」

ウィムッシュ!執筆の一部をお願いした協力者から続々と原稿が届き出す。早い人は依頼してから1週間で原稿を仕上げてきた。素晴らしいやる気に感動を覚える。作業期間は3ヶ月と多めにとっていたが、どうやら心配しすぎだったらしい。残りの期間で用語の統一...
仕事

オーダー「編集者の覚醒」

ウィムッシュ!ようやく全パートの叩き台が完成したある日、いままで意見らしい意見を出してこなかった担当がついに意見を出し始める。「言語聴覚士を定義する法律があればお書きいただければと思います。」「先生の学生時代の学友との関係をお書きいただくと...
仕事

オーダー「ウェブ会議の罠」

ウィムッシュ!新型コロナウイルス感染拡大予防のため、編集者との打ち合わせがzoomになった。研修会などでもzoom利用が増えてきたため、練習がてらzoomを試せるのはありがたい。タブレットにアプリのインストールOKリビングの片付けOK家族の...
仕事

オーダー「担当編集者と先輩の狭間で」

ウィムッシュ!編集者に原稿をチェックしてもらいながら、同時に先輩に専門的に齟齬がないかチェックしてもらう。この二重チェックで文法的にも内容的にも完成度の高いものを目指していく。しかし、ときには担当編集者の評価と先輩の評価が食い違う箇所もある...
仕事

オーダー「担当編集者との関係性」

ウィムッシュ!最近、やたらと漫画を読むようになった。それも、バクマン、げんしけん、など漫画を作成し、編集者と熱く議論を交わす系のもの。この度、編集者とやりとりをするなかで『担当編集者』という存在を意識してしまっている自分がいる。バクマンでは...
仕事

オーダー「編集者のコメント」

ウィムッシュ!原稿は全章完成後に入稿するものではないらしい。書き上がったところから送付し、入稿前に担当編集者が目を通してブラッシュアップしていくようだ。この事実に気付くまでにけっこうな月日がかかった。何故なら、原稿送付後に編集者が訳の分から...
仕事

オーダー「専門性とは」

ウィムッシュ!専門家の専門性とは、果たして何を指すのだろうか。先輩との勉強会で、この難問を嫌というほど考えさせられた。「君はこの本を誰向けに書いているのかな?そうだね。まだ言語聴覚士のことを知らない学生だよね。なら、いきなり疾患や障害の用語...
仕事

クリアファイルとブックエンドで作る簡単衝立

コンビニなどでビニールカーテンをつけているところが増えてきました。リハビリ室もコロナ対策でビニールカーテンを付けようと思うのですが、大がかりなものは設置できないので、簡易的な衝立を作ってみました!材料クリアファイルブックエンドダブルクリップ...
仕事

オーダー「仲間への依頼」

ウィムッシュ!本の内容を充実させるために、数人の知り合いに執筆の一部を依頼することにした。構成案と文字数、用語の統一、締切などを示した依頼文を作成し、協力してくれそうな知り合いに送付する。すると、さっそく1人から返信が入る。「是非、ご協力さ...