ウィムッシュ!
どんな分野でも長く続けていればいまの自分の実力を知りたくなってくるのは、自然なことだと思う。
自分はどのくらい出来るのか。
自分の位置はどのあたりか。
しかし、自分の実力を推し量るというのは、とても難しいこと。
そう、他人と比べることが出来なければ。。。
『自分の落語の腕前はどんなものか。』
自分もご多分に漏れず、現在の実力を知りたくなった。
そして、この疑問に応えるかのように、とっておきの舞台を見つけた。
『第6回 国際落語大会IN千葉』
アマチュア落語家による落語の腕前を競う大会。
大会はテープ審査、予選、決勝の順に進んでいく。
自分の実力を推し量るにはまさに絶好の舞台。
出場を決意し、さっそく準備に取りかかる。
・・・って、落語初めて1年のやつが熱く語っちゃったよwww
そもそもテープ審査用の落語すら完成していないのにwww
何が『自分の落語の腕前はどんなものか』だよwww
ちなみにテープ審査は古典落語を10分以内に録音したもの。
この10以内というのがくせ者で、自分の場合は15分以上のネタしか持っていないので5分削らなければならない。
もちろんただ削っただけでは面白くない。
おいしい箇所は残したうえで話が通るようなアレンジ力が必要となる。
結局、ネタが完成して録音を終えたのが締切前日の深夜。
マジギリギリセーフwww
本当は録音チェックが必要だけどチェックしても手直しする時間ないwww
もうこのまま出すしかねぇぇぇぇぇwww
やれることは全部やった。
あとは、奇跡的に審査が通るのを祈るのみ。
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