第24回言友会関東ブロック大会㏌千葉-柏の葉参加記

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2019年6月8日(土)・9日(日)にさわやかちば県民プラザ(千葉県柏市)で開催された「第24回言友会関東ブロック大会㏌千葉-柏の葉」に参加してきました。

今回の大会テーマは「みんなで進もう 一歩前へ~令和元年、新しい時代の言友会を考えよう~」とのこと。

吃音症はドラマ「ラブソング」をきっかけに世間での認識が広まり、新聞やテレビで取り上げられることも多くなりました。
また、2014年に発達障害者支援法に含まれたことで支援の体制もちょっとずつですが進んできているように感じます。

今大会のテーマである「みんなで進もう一歩前へ」はそんな社会的動向と当事者の気持ちを表したテーマだと感じました。

プログラム

6月8日(土)(1日目)

・講演会
「1%の1%を出発点にして考える」 
講師:NPO法人全国言友会連絡協議会 副理事長 南 孝輔氏

・グループワーク 
ワールドカフェで今後の言友会についてとことんまで話し合おう

・社会人落語家 話し方教室
講師:千葉家李桜氏

6月9日(日)(2日目)

・マイメッセージ

・分科会
1.「ういーすた関東」
2.「言語聴覚士と吃音のある子どもの保護者と吃音を語る分科会」
3.「吃音と就労生活・つまずいた時どうするか」
4.「吃音当事者研究」

・講演会
「法律に基づいた吃音支援」
講師:九州大学病院 耳鼻咽喉科 医師 菊池良和氏

・質問コーナー
「菊池先生に聞いてみよう」

分科会 STと吃音のある子をもつ保護者

分科会は言語聴覚士と吃音のある子どもをもつ保護者と吃音を語る分科会に参加しました。

保護者からは、多くの情報を取り入れようとする余り傷付いたこともあったこと、言語聴覚士に会えたことで世界が開けたこと、いまでは保護者間で情報交換をする会を運営していることを話されました。

言語聴覚士からは組織としてどう吃音支援を行っているかと幼児期の吃音の特徴とアプローチについて話されました。

国や医療機関の動きが鈍いなか、当事者や保護者、STが積極的に啓発を行っているのがとても印象的でした。

菊池先生のご講演をきいて

関東ブロック大会メインである菊池先生のご講演は「法律に基づいた吃音支援」でした。

吃音が発達障害者支援法に定義されたことから、障害者差別解消法や合理的配慮を受けられること、障害を医学モデルではなく社会モデルとして考えることなどを説明されました。

特に受験や就活の際に診断書を提出することにより合理的配慮を受けられた実例が興味深かったです。

英語のspeakingの時間が延びたり、面接の順番を後半にしてもらえたりと色々な配慮の方法があると勉強になりました。

感想~次は宿泊参加で!~

今回の大会は、1日目はポケカJCSに参加したため欠席し、2日目からの参加でした。

短い時間でしたが、見知ったSTさんたちや以前担当していた患者さんとそのお母さんなど、懐かしい顔ぶれにたくさん会えました。

また、1日目からの参加組は懇親会が楽しかったようでして・・・どもりながら人狼ゲームで盛り上がったり、飲み過ぎて廊下で寝てしまったり、発表の練習をしたいのに部屋を飲み会の会場にされて全く予習ができなかったりといかに楽しかったかを切々と語られましたw

やはり、アルコールは偉大ですねw
来年こそは絶対に宿泊で参加しようw

最後に菊池先生にサインをもらっちゃいました!

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